研究課題/領域番号 |
24K06237
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 日本工業大学 |
研究代表者 |
加藤 利康 日本工業大学, 先進工学部, 准教授 (20826698)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | タンジブル教材 / AIリテラシー / QRコード / 授業支援システム |
研究開始時の研究の概要 |
直接手で触って目で見て説明可能なAIの基礎的リテラシーを学習できる教材を用いて、授業支援システムを開発し、実用性を検証する。内閣府が発表したAI戦略2022ではAIに関する教育改革を掲げており、説明可能なAIの基礎的リテラシー(以下、AIリテラシー)を習得していくことは重要な課題である。本研究の目的は、データ収集が困難なタンジブルな教材を用いた授業に対して、新しいAIシステムを開発することによって、生徒一人ひとりおよび指導者の授業支援を実現することである。提案システムがどのように学習指導方法に影響を与えるのかを明らかにすることで、AI+タンジブルな教材を用いた他の授業や研究にも応用できる。
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