研究課題/領域番号 |
24K06239
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 昭和大学 |
研究代表者 |
長谷川 毅 昭和大学, 大学共同利用機関等の部局等, 教授 (90349100)
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研究分担者 |
西脇 宏樹 昭和大学, 医学部, 講師 (20465173)
野間 久史 統計数理研究所, 学際統計数理研究系, 教授 (70633486)
大田 えりか 聖路加国際大学, 大学院看護学研究科, 教授 (40625216)
池之上 辰義 滋賀大学, データサイエンス学系, 講師 (70761443)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 診療ガイドライン / 人材育成プログラム / 情報通信技術 |
研究開始時の研究の概要 |
医療技術の進歩に伴い、多くの臨床分野で診療ガイドラインの策定・改訂に貢献できる人材が必要となっているが、臨床研究の充分な知識・技能や経験を有する適切な人材は非常に不足している。従来、診療ガイドラインの根拠となるエビデンスは、無作為化比較試験の系統的レビューからの知見が中心となっている。本研究課題では、情報通信技術を活用した教育プログラムを構築し、系統的レビューだけでなく、わが国の大規模データベースも活用した観察研究からもエビデンスを発信できる人材を育成する。系統的レビューと観察研究、それぞれのエビデンスを融合することで、わが国の臨床現場をより反映した診療ガイドラインの策定・改訂へ貢献する。
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