研究課題/領域番号 |
24K06240
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 玉川大学 |
研究代表者 |
大森 隆司 玉川大学, 脳科学研究所, 研究員 (50143384)
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研究分担者 |
田中 昂文 玉川大学, 工学部, 講師 (30851274)
山田 徹志 玉川大学, 教育学部, 講師 (50784154)
佐藤 雅俊 玉川大学, 工学部, 准教授 (60612091)
宮田 真宏 武蔵野大学, データサイエンス学部, 講師 (70858026)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 教員研修 / 熟練教員 / 新任教員 / 授業運営技能 / ICT技術による数値化 |
研究開始時の研究の概要 |
教育現場では教員の多量の新規採用に伴う質の低下が危惧される.教員の育成は熟練教員の指導による研修が行われるが,機会に限りがある.これに対し本研究は,優れた教員の授業をICTとAIにより計測・分析し,その結果を教員にフィードバックする. 特に本研究では,対面説明での教員と生徒の認知的相互作用とグループワークの分析を目指す.そしてそれから授業の全体像を把握し,教員にFBする手法を開発する.
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