研究課題/領域番号 |
24K06241
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 淑徳大学 |
研究代表者 |
若山 昇 淑徳大学, 総合福祉学部, 教授 (90439589)
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研究分担者 |
竹内 俊彦 駿河台大学, メディア情報学部, 准教授 (20327290)
立野 貴之 玉川大学, リベラルアーツ学部, 准教授 (50564001)
草山 太一 帝京大学, 文学部, 教授 (80384197)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | データリテラシ / 教育プログラム / ゲーム / 私立文系 |
研究開始時の研究の概要 |
ゲームを取り入れた授業の教育プログラムが、いかに非認知能力を最大限に引き出し、どのようにクリティカルなデータ対応能力を形成するかを、明らかにすることである。つまり本研究で開発するゲーム教材を文系学生に提供し、学生のデータリテラシー能力の変化を、初回と最終回の授業でのテスト・調査を実施し、定量的に分析・評価することで明らかにする。したがって、教育ゲームの導入によって、どのような要素(例:クリティカルシンキングの向上、データ解析能力の向上)がどのような要因で向上したかを、データ分析によって明らかにする。
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