理数探究に向けた３つの幾何を中心とした実験数学指向型Web教材の開発と普及

• 研究課題/領域番号: 24K06242
• 研究種目: 基盤研究(C)
• 配分区分: 基金
• 応募区分: 一般
• 審査区分: 小区分09070:教育工学関連
• 研究機関: 東京理科大学
• 研究代表者: 清水 克彦 東京理科大学, 理学部第一部数学科, 教授 (00192609)
• 研究期間 (年度): 2024-04-01 – 2027-03-31
• 研究課題ステータス: 交付 (2024年度)
• 配分額: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円); 2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円); 2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円); 2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
• キーワード: 実験数学 / 理数探究 / インターネット利用教育

研究開始時の研究の概要

理数探究に向けた３つの幾何を中心とした実験数学指向型Web教材の開発と普及では、最終的成果は教師が理数探究や課題研究などの授業で使用できるGoegebra NotebookのWeb教材の開発とその普及である。実験数学的なアプローチを行う授業や数学ソフトウエアなどのICT活用は現職教員のニーズに対して、Geogebra Notebookを用いて開発することで、Geogebraのファイルを開く操作、作業のためのプリントを準備することもなく、極端に言えば授業で用いるgeogebra notebookのURLのQRコードを読み込むことで授業を開始できる。これが最終的成果を目指す授業の成果になる。