研究課題/領域番号 |
24K06244
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 愛知淑徳大学 |
研究代表者 |
佐藤 朝美 愛知淑徳大学, 人間情報学部, 教授 (70568724)
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研究分担者 |
尾関 智恵 岐阜大学, 高等研究院, 准教授 (60590312)
井上 知香 静岡大学, 教職センター, 講師 (80710540)
佐藤 鮎美 島根大学, 学術研究院人間科学系, 講師 (90638181)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | AIエージェント / 幼児 / デジタルコンテンツ / キャラクター |
研究開始時の研究の概要 |
幼児教育の場面や家庭での子どものICT活用が増えており、読み書きなど多岐にわたるスキル向上に効果があるとされている。その要因としてコンテンツのデザインや大人の関与、キャラクターの役割が挙げられている。さらに、自然言語処理技術の対話能力向上に伴い、AI玩具やロボットが子どもの学習を促進する存在となっており、AIエージェントを取り入れた教材の有効性とそのデザインへの関心が高まっている。本研究ではAIエージェントの機能が幼児の学習に与える具体的な影響を明らかにする。親の介入も取り上げ、AIエージェントの機能とその効果について分析を行い、実践者や開発者向けの具体的なガイドラインの提供を目的とする。
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