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中学校技術分野における「D:情報の技術」の教育目標の明確化と応用に関する実証研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K06246
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09070:教育工学関連
研究機関芦屋大学

研究代表者

林 泰子  芦屋大学, 経営教育学部, 准教授 (60616332)

研究分担者 野口 聡  芦屋大学, 経営教育学部, 講師 (10780934)
安東 茂樹  芦屋大学, 経営教育学部, 特任教授 (40273817)
藤本 光司  芦屋大学, 経営教育学部, 教授 (80621606)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
キーワード中学校技術 / D:情報の技術 / 改訂版ブルーム・タキソノミー / 学習指導要領解説 / 指導観
研究開始時の研究の概要

中学校技術科の「D:情報の技術」において,[1]新学習指導要の教育目標を改訂版ブルーム・タキソノミーによって具体化し,それをもとに[2]教員養成課程の学生の指導観の向上を目指した教育活動の実証に取り組む.
中学校技術・家庭科(技術分野)の新学習指導要領では,技術科の4つの内容(A:材料と加工の技術,B:生物育成の技術,C:エネルギー変換の技術,D:情報の技術)の内容構成や履修方法が改訂され,とくに「D:情報の技術」においては著しい社会の発展に伴い大幅な見直しがあった.教員養成課程の学生への事前調査では,「D:情報の技術」の指導に関して自信度が低いことが明らかになった.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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