研究課題/領域番号 |
24K06251
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 仙台高等専門学校 |
研究代表者 |
末永 貴俊 仙台高等専門学校, 総合工学科, 准教授 (90380998)
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研究分担者 |
佐々木 正明 仙台高等専門学校, 総合工学科, 准教授 (70310977)
藤原 和彦 仙台高等専門学校, 総合工学科, 准教授 (70390391)
奥村 俊昭 仙台高等専門学校, 総合工学科, 教授 (90331967)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 安全教育指導 / 高リスク動作解析 / 視線誘導 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では工房の安全教育を行う手段として、作業者の高リスク動作解析手法とゲイズステアリング型デバイスによる警告・指導情報提示技術を用いたエデュケータブル工房を創出する。高リスク動作解析は、複数のカメラで作業者の危険動作をリアルタイムに解析・検出する。また、機械加工にそぐわない服装等も検出し、警告・指導する。高リスク動作が検出された場合、作業者に対して警告・指導を行うが、作業者が驚いて新たなリスクを発生させないようにする。また、作業者の視線を警告表示に誘導するゲイズステアリング型デバイスを提案・開発する。これらの技術を融合し、あたかも工房自体が安全教育指導を行うことができるシステムを構築する。
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