研究課題/領域番号 |
24K06256
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
|
研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
石田 喜美 横浜国立大学, 教育学部, 准教授 (00612996)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
|
キーワード | ゲーム・リテラシー / メディア・リテラシー / ゲーム制作 / 物語 / 創造性 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、以下の4種類の調査を行う。(1)主に国外で展開されてきたゲーム・リテラシー関連文献の理論的整理・検討、(2)現在国内で展開されている実践事例の収集、および、それらに関わってきた実践家が実践の中で見出してきた実践知を明らかにするための調査、(3)子ども・若者が実際にゲームの制作に関わる中でいかなる学習を行っているのかについて具体的に明らかにするためのフィールドワーク調査、(4)これらの一連の調査から見出された研究的知見に基づき、学習環境デザインモデルを構築するために行われるデザインベース調査(デザインベース調査)の4つである。これらを通じて学習環境デザインモデルの提案を行う。
|