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CBAMに基づく教育設計専門家による教科内容専門家との関係構築を支援するツールの開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K06262
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09070:教育工学関連
研究機関熊本大学

研究代表者

天野 慧  熊本大学, 大学院人文社会科学研究部(文), 客員助教 (90753046)

研究分担者 平岡 斉士  放送大学, 教養学部, 准教授 (80456772)
張 暁紅  関西大学, 教育開発支援センター, 研究員 (60968410)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
キーワードCBAM / インストラクショナルデザイン / 教育改善
研究開始時の研究の概要

組織的な教育改善には、教科内容の専門家 (SME)だけでなく、教育設計の専門家(IDer)の関与が必要である。一方で、SMEは自身の教育を変える必要性を感じていな いため、IDerが自身の教育改善に関わることを煩わしく思うことが多い。そこで、本研究 では、現場教員の感情に配慮しながら、教育を変革へと導く手法を体系化したCBAMに着目し、IDerが SMEと協力して教育改善を行うための関係構築を支援するツールの開発を行う。具体的には、IDerとSMEとが恊働する際に生じる課題を調査した上で、CBAMに基づいてIDerがそ の課題を解決するために活用できるオンラインツールを開発する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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