研究課題/領域番号 |
24K06272
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 京都医療科学大学 |
研究代表者 |
水田 正芳 京都医療科学大学, 医療科学部, 教授 (60829076)
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研究分担者 |
本谷 崇之 京都医療科学大学, 医療科学部, 助教 (60967032)
富高 智成 京都医療科学大学, 医療科学部, 講師 (70636597)
松尾 悟 京都医療科学大学, 医療科学部, 教授 (80750843)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2028年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2024年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | XR技術 / 医療安全 |
研究開始時の研究の概要 |
診療放射線技師の医療安全教育と研修が著しく重要な役割を果たしている.今回,診療放射線技師の医療安全教育に焦点を当て新しいアプローチであるはXR (クロスリアリティ:仮想現実VR,拡張現実AR) 技術を活用して,診療放射線技師向けの医療安全教育を強化するためのシステムを開発する. XR技術を用いることで大型のシステムを必要とせず,自由な時間と限られた空間で臨場感・危機感を含んだ擬似体験学習が可能となる.このアプローチは,診療放射線技師が実際の臨床状況をシミュレーションし,リアルな環境で医療安全の知識と実践スキルを向上させ,患者に対して質の高い医療を提供する能力を秘めている.
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