研究課題/領域番号 |
24K06273
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 松山大学 |
研究代表者 |
福田 昇 松山大学, 経営学部, 教授 (10780174)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | ビートジェスチャー / 表象的ジェスチャー / プレゼンテーション活動 / 社会人基礎力 / 英語の発話力 |
研究開始時の研究の概要 |
情報の受容・発信を伴う言語活動は「他者」と「本人」が双方向性を持つものであるが、「本人」を基準として考えると、情報の受容・発信のいずれの場合でも適切な言語活動を「表現」するにあたり、「本人」の中では「思考」「判断」が必ず存在している。学校教育で行われている言語活動は「思考」と「判断」を促進するための手段として存在しており、言語活動の最終として「表現」される言語活動を充実させることは、「本人」が自ら「表現」した言葉を振り返り、「思考」や「判断」を高める過程を遡及する活動にもなるはずである。本研究は、プレゼンテーションで随伴する「ジェスチャー」と「産出語彙」を社会性との関係から調査するものである。
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