研究課題/領域番号 |
24K06282
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
|
研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
隅谷 孝洋 広島大学, 情報メディア教育研究センター, 教授 (90231381)
|
研究分担者 |
天野 由貴 帝京大学, 理工学部, 講師 (10988702)
井上 仁 中村学園大学, 流通科学部, 教授 (70232551)
多川 孝央 筑紫女学園大学, 文学部, 准教授 (70304764)
安武 公一 広島大学, 人間社会科学研究科(社), 准教授 (80263664)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | グループ学習 / 生成AI / チャットボット |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、RAGを用いた問い合わせ対応チャットボットの開発をもとにして、授業用チャットボットgpTA(仮称)の仕様策定と開発を行う。仕様については研究組織全体で検討し、開発は研究代表者が行う。研究代表者と分担者の授業において、開発したgpTAを試行し、集まった問題や不具合を参照してシステムの調整、改修を行う。さらに、gpTAを使って効果的なグループ課題の開発をおこない、またグループ内のやり取りの記録の分析を試みる。これらを通して、これまでとは異なる新しいAI時代の課題設定を試みる。
|