研究課題/領域番号 |
24K06287
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 滋賀県立大学 |
研究代表者 |
服部 峻 滋賀県立大学, 工学部, 准教授 (40555223)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 多様性教育 / ゲームAI / 言語と画像 / 教育工学 / マルチモーダル |
研究開始時の研究の概要 |
近年、日本でも多文化共生社会を目指し、「多様性教育」の重要性が高まって来ており、言語(テキスト)から画像への表現の変換や、画像から言語(テキスト)への表現の変換の多様性に着目し、加えて、ICTシステム、特にゲーミフィケーションにも着目し、多様性教育のための言語と画像メディア間をクロス変換するゲームを提案している。本研究では、提案ゲームの基盤となる人工知能(AI)技術、及び、そのゲームにおける人間プレイヤー(学習者)との対戦プレイヤーまたは協力プレイヤーとしてのゲームAIを新たに研究開発する。その上で、小学校などで被験者を募って「多様性教育」の効果に関する実証実験も行う計画である。
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