研究課題/領域番号 |
24K06297
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
|
研究機関 | 大阪工業大学 |
研究代表者 |
井上 裕美子 大阪工業大学, 情報科学部, 教授 (40288767)
|
研究分担者 |
安留 誠吾 大阪工業大学, 情報科学部, 教授 (50252721)
小森 康加 京都光華女子大学, 健康科学部, 教授 (90296773)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
|
キーワード | 溺れ警戒アラート / オープンウォーター / VR教育 |
研究開始時の研究の概要 |
海や湖での溺死事故を防止するため,危険な地形に近づいたらアラートを,遊泳者本人に通知するとともに,監視員や,その遊泳者の付近の遊泳者にも,危険区域に立ち入った人の位置情報を通知して注意喚起を及ぼすシステムの開発が必要と考えられる.本研究では,海底や湖底の深度と遊泳者の位置情報のマッチングと遊泳者の動きの両方を用い,海や湖を対象とした溺れ警戒アラートシステムの開発を行う.また,遊泳者の溺れに関わるVRコンテンツを作成し,VRで体験してもらうことで,水難事故防止の知識を高めてもらうことも狙いとしている.本研究の位置情報取得の技術の汎用性としては,水球等の水泳競技の選手位置情報の取得を考えている.
|