研究課題/領域番号 |
24K06302
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 富山大学 |
研究代表者 |
種市 尋宙 富山大学, 学術研究部医学系, 講師 (60565050)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 連携 / 医療 / 教育 / 社会混乱 / コロナ禍 |
研究開始時の研究の概要 |
一般に社会混乱が生じると子どもたちの声は届きづらくなる。小児医療現場、教育現場とともにパンデミック初期より子どもたちのメンタルヘルスに関する問題を感じつつも新型コロナウイルス感染症への対応も求められ、各地で混乱が見られた。教育と医療が情報を共有することで、より良い対応が可能になるにも関わらず、多くの地域でそれが困難であった。その要因を探るとともに、教育と医療が強固に連携した富山市の対応を一つのモデルとして、混乱期の経緯と対応を検証し、今後起きうる社会混乱下において、子どもたちの視点も重視しそれに対応した教育と医療の連携体制構築に関するフォーマットを作成する。
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