研究課題/領域番号 |
24K06305
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 中京大学 |
研究代表者 |
泰山 裕 中京大学, 教養教育研究院, 教授 (90748899)
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研究分担者 |
黒上 晴夫 関西大学, 総合情報学部, 教授 (20215081)
堀田 龍也 東京学芸大学, 教職大学院, 教授 (50247508)
小島 亜華里 奈良教育大学, ESD・SDGsセンター, 特任准教授 (50948338)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2024年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | 教育工学 / 思考スキル / 個別最適 / 学習カリキュラム / 探究学習 |
研究開始時の研究の概要 |
児童生徒が探究的,個別最適に,自ら学習方法を選択し自己調整しながら学ぶような授業の実現が目指されている。 そして,そのような学びの基盤となる方法の一つに「思考スキル」が想定される。「思考スキル」の育成に関しては,「思考ツール」を用いる方法が提案されているが,児童生徒が自ら学習を進めるための方法として「思考スキル」をどのように学習させることが有効か,そのための道具として「思考ツール」をどのように活用すればいいのかなどについては,明らかにされていない。 そこで,本研究では探究的,個別最適な学びの基盤となる思考スキルを習得するための学習カリキュラムを開発し,その実施,評価を行うことを目的とする。
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