研究課題/領域番号 |
24K06314
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | サイバー大学 |
研究代表者 |
大江 信宏 サイバー大学, IT総合学部, 教授 (70824928)
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研究分担者 |
井上 雅裕 慶應義塾大学, システムデザイン・マネジメント研究科(日吉), 特任教授 (50407227)
中島 毅 芝浦工業大学, 工学部, 教授 (20758304)
海津 裕 東京大学, 大学院農学生命科学研究科(農学部), 准教授 (70313070)
神戸 英利 東京電機大学, 理工学部, 特定教授 (40749165)
秋山 康智 東京電機大学, 理工学部, 教授 (60981769)
除村 健俊 サイバー大学, IT総合学部, 教授 (10835812)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 3段階プロトタイプ構築法 / AI社会実装人材育成 / 分野対応教育法 / ブレンド型学習 / 生成系AI |
研究開始時の研究の概要 |
AIの社会実装人材育成のために、分野の異なる技術者が段階的に学習し、AI応用システム構築力の獲得を促進する3段階プロトタイプ構築法を開発する。3段階は、①AI応用事例から学ぶAI基礎、②AI実装の仕組みとツールを理解する教材プロトタイプ演習、③実用的な課題を対象とする応用プロトタイプ構築、から構成される。また、構築法と併せてオンラインと対面の良さを活かすブレンド型学習を、オンラインのみの環境で実現する手法により、学習効率向上を狙う。さらにこの構築法を他の様々な分野に対応させる手法を確立し、分野対応教育法として実践することにより、産業分野の課題をAIで解決する人材育成に貢献する。
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