研究課題/領域番号 |
24K06321
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 長岡工業高等専門学校 |
研究代表者 |
土田 泰子 長岡工業高等専門学校, 一般教育科, 教授 (30455125)
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研究分担者 |
外山 茂浩 長岡工業高等専門学校, 電子制御工学科, 教授 (60342507)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 生体信号 / アンガーマネジメント |
研究開始時の研究の概要 |
怒りの感情には前段階があり、不安や不満などの第一次感情と称されるネガティブな感情から、何らかのきっかけにより第二次感情である怒りが引き起こされるとされる。一般にアンガーマネジメントの手法では、感情の仕組みを学んだ上で、怒りへの対処方法を実践するが、どのような場面で怒りを感じるのかは個人によって異なる。また、自分が怒りを感じていることへの自覚がない場合も考えられる。一方で、人が怒りを感じるときには、顔が紅潮したり、呼吸が早くなったりすることが知られている。そこで本研究では、生体信号から自分のネガティブ感情や怒りの状態を可視化し、セルフマネジメントに活用する手法を開発することを目指す。
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