研究課題/領域番号 |
24K06330
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 愛媛大学 |
研究代表者 |
丸山 智子 愛媛大学, 教育・学生支援機構, 准教授 (40828034)
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研究分担者 |
井上 雅裕 慶應義塾大学, システムデザイン・マネジメント研究科(日吉), 特任教授 (50407227)
武田 佳子 桐蔭横浜大学, 教育研究開発機構, 教授 (50880259)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | リーダーシップ教育 / 自己変革 / トランスファラブルスキル / キャリア形成 / リフレクション |
研究開始時の研究の概要 |
大学院教育において、トランスファラブルスキル(TS)の習得が求められている。TSは、専門領域を社会変革のために具体的に実装する際の基盤となるスキルであり、大学院生にとってより柔軟で幅広いキャリア形成等に資する汎用的能力として期待される。本研究では、これらスキルの中でもリーダーシップに焦点を当てる。大学院生が自己変革を促すリーダーシップを発揮するための知識、技能、態度について検討する。また、それら知識・技能・態度と実践をつなぐ体験型学習の開発と変革のための自己認識を高めるリフレクション方略の策定を通して、大学院生の自己変革力を高めるリーダーシップ教育プログラムの開発を目指す。
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