研究課題/領域番号 |
24K06335
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
問田 千晶 信州大学, 学術研究院医学系, 講師 (30632632)
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研究分担者 |
賀来 典之 九州大学, 医学研究院, 助教 (50600540)
田中 大貴 地方独立行政法人長野県立病院機構 長野県立こども病院(生命科学研究センター), 生命科学研究センター, 研究員 (50928306)
南 さくら 横浜市立大学, 附属市民総合医療センター, 助教 (60993110)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2024年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | 病院前救護 / 小児救急 / VR教材 |
研究開始時の研究の概要 |
本邦の病院前救護では重症小児傷病者の搬送数は極めて少なく、小児病院前救護の質を維持・向上させるためにはOff the job trainingが不可欠である。しかし、救命士が小児病院前救護について学ぶ機会は極めて限定的で、現状では救命士に 対する小児病院前救護に関する教育は標準化できていない. 本研究は、救命士への小児病院前救護における教育体制を充実させることを目的とし、先行研究で開発した小児病院前救護の教育教材をもとにVR教育教材を開発し「小児病院前救護の標準化教育プログラム」を構築する。教育内容の有効性とともにVR教材の動作性・操作性についても分析することで、新規開発教材の効果も検証する。
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