研究課題/領域番号 |
24K06336
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
加藤 亮介 日本大学, 芸術学部, 准教授 (50634268)
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研究分担者 |
新行内 康慈 十文字学園女子大学, 社会情報デザイン学部, 教授 (90267774)
吉野 大輔 日本大学, 芸術学部, 教授 (90377028)
片桐 祥太 日本大学, 芸術学部, 講師 (50911195)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | アクティブラーニング / ICT教育 / 芸術教育 / 教育評価 / 性格特性 |
研究開始時の研究の概要 |
デジタル化の波が教育界に及ぼす影響は、芸術教育にも変革をもたらしている。研究代表者の先行研究では、伝統的な心理アセスメントを活用し、特定の性格特性を持つ人文科学芸術学分野の学修者が、対面に比べオンラインによるグループワークを好む傾向があり、そこで顕著な創造性を発揮し得ることが示唆された。 この成果を基盤として、本研究では芸術大学生向けのオンラインアクティブラーニングモデルの構築と評価を行う。新たな芸術教育の方法を模索し、学生の心理的特性を尊重した統合的教育モデルを提案することで、将来の教育方針に対する示唆と次世代教育の可能性を拓く。
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