研究課題/領域番号 |
24K06341
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 名城大学 |
研究代表者 |
平山 勉 名城大学, その他部局等, 教授 (50250866)
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研究分担者 |
竹内 英人 名城大学, その他部局等, 教授 (30387766)
後藤 明史 名古屋大学, 情報基盤センター, 准教授 (50225645)
谷口 正明 名城大学, その他部局等, 教授 (90554113)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 授業研究 / 教師教育 / 授業実践能力 / アイトラッキングカメラ / ユビキタス映像記録視聴システム |
研究開始時の研究の概要 |
5年間の研究期間に、これまで開発してきた「ユビキタス映像記録視聴システム」にRWMを適用し教師の注視点が加味・再構成するシステムに改良する。さらに、これまでに開発してきた「携帯デバイスを活用したユビキタス映像記録視聴システム」を改善する。具体的には、配信する模範授業に関する映像記録に加え、教師の注視点を顕在化させた「教師注視点記録システム」を加えバージョンアップを図る。公開セミナーを通して、地域の教員委員会、とりわけ、津島市教員会と連携し、卒業生を含めた初任者教師の授業実践能力の育成に資することを目指す。教師視点を活かした映像記録の事例分析に基づく授業研究の方法を実践家、研究者に提唱していく。
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