研究課題/領域番号 |
24K06346
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09070:教育工学関連
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研究機関 | 関西国際大学 |
研究代表者 |
中嶌 康二 関西国際大学, 社会学部, 准教授 (10565823)
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研究分担者 |
遠藤 良仁 岩手県立大学, 看護学部, 准教授 (00438087)
平岡 斉士 放送大学, 教養学部, 准教授 (80456772)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2027年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 授業設計 / 大学教員 |
研究開始時の研究の概要 |
学習者と学習環境の多様性が増した現在、学習者中心の視点で「学べる」機会を創出するためには、オンデマンドでも学べるようにするための適切な授業設計が必要となり、大学教員にはそのための授業設計スキルが求められている。本研究ではまず、ポストコロナの大学教員の授業設計スキルの実態を明らかにし、その調査結果に基づき、授業設計学(Instructional Design)に基づいた、大学教員が備えるべき授業設計スキルを修得するためのワークショップ等の支援方略を設計して教員向け学習支援・動機づけ支援の方法を提案する。
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