研究課題/領域番号 |
24K06349
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09080:科学教育関連
|
研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
南部 武幸 東北大学, 医学系研究科, 助手 (60706662)
|
研究分担者 |
千田 浩一 東北大学, 災害科学国際研究所, 教授 (20323123)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
|
キーワード | 放射線教育 / メタバース / バーチャルリアリティ |
研究開始時の研究の概要 |
福島原発の事故や処理水などで放射線への関心は高くなっている。この背景から学校教育における放射線教育はより重要なものになっているが実情は座学のみか、地域によって出前授業などで体験的学習もされていたが新型コロナ感染症で縮小されている。 これらの状況を踏まえ、こちらが出向くという形ではなく来てもらい体験するという放射線教育が出来ないか考えた。 メタバースに放射線教育のための空間を構築し、現有の放射線教材を用いた学習をおこなう。その時メタバースの利点であるVRを駆使し仮想現実の放射線計測機器等を用いた学習で、視覚的に量を体験することの「見える化」により放射線教育の学習向上につながるか研究する。
|