研究課題/領域番号 |
24K06351
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09080:科学教育関連
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研究機関 | 東京学芸大学 |
研究代表者 |
北澤 武 東京学芸大学, 教育学研究科, 教授 (80453033)
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研究分担者 |
森本 康彦 東京学芸大学, 大学教育研究基盤センター機構, 教授 (10387532)
青山 和裕 愛知教育大学, 教育学部, 准教授 (10400657)
辻 宏子 明治学院大学, 心理学部, 教授 (20374754)
杉本 雅則 北海道大学, 情報科学研究院, 教授 (90280560)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 情報教育 / 数学教育 / 統計教育 / 教員養成 / データサイエンス |
研究開始時の研究の概要 |
令和4年度より高等学校の「情報Ⅰ」が必修化され,令和5年度より「情報Ⅱ」が選択科目として実施されている.しかし,この中で取り扱われている統計教育が高等学校の「数学Ⅰ」「数学A」「数学B」の内容と似通っている部分がある.そこで両教科の特徴を鑑みつつ,教科横断的な側面で高等学校の統計教育の内容を整理,改善し,指導していくための在り方や教員養成プログラムについて開発する.
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