研究課題/領域番号 |
24K06353
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09080:科学教育関連
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研究機関 | 長岡技術科学大学 |
研究代表者 |
勝身 麻美 長岡技術科学大学, 国際産学連携センター, 主任UEA兼特任講師 (90588964)
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研究分担者 |
北條 理恵子 長岡技術科学大学, 工学研究科, 准教授 (60391158)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 主観的Well-being / 心理的Well-being / SDGs / 理工学教育 / 新環境パラダイムスケール |
研究開始時の研究の概要 |
SDGsが採択されて以来、社会全体が人々の「健康・幸福(ゴール3)」に焦点を当てている。DX化など、デジタル技術の進展が労働環境に大きな変化をもたらしており、多くの企業が労働者のWell-beingの向上を目指している。このような背景のもと、理工系学生のWell-beingとSDGsに対する意識の関連性は、彼らが将来技術領域で活躍するにあたって重要であると考えられる。この点に注目し、本研究では、改良されたWell-being尺度とNEPスケールを活用し、日本及び諸外国の大学生のWell-beingとSDGsに対する意識を国際的な視点から定量的に評価し、その相互関係を明らかにする。
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