研究課題/領域番号 |
24K06358
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09080:科学教育関連
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研究機関 | 大阪教育大学 |
研究代表者 |
安積 典子 大阪教育大学, 教育学部, 講師 (50200829)
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研究分担者 |
秋吉 博之 和歌山信愛大学, 教育学部, 教授 (00454851)
平川 尚毅 大阪教育大学, 教育学部, 講師 (20908454)
種村 雅子 大阪教育大学, 教育学部, 教授 (30263354)
日高 翼 大阪教育大学, 教育学部, 講師 (40821525)
種田 将嗣 大阪教育大学, 教育学部, 准教授 (90599656)
金川 弘希 大阪青山大学, 子ども教育学部, 准教授 (51004080)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 理科教科担任 / 教師教育 / 小学校理科 / 教員研修 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は,経験の浅い若手の小学校理科教科担任の指導力向上支援のための効果的で利用しやすいシステムを,マイクロラーニングと対面研修の組合せによって構築することである。本研究の成果により,理科教科担任制導入,若手教員の理科指導力不足,中堅・ベテラン層の理科教育人材の大量退職,教員の多忙化といった現場の課題の解決への貢献が期待できる。研究は,以下の3段階で進めていく。 1.小学校理科教科担任の現現状調査とニーズの把握 2.若手の理科教科担任の実態に即したママイクロラーニングコンテンツの開発 3.ママイクロラーニングと対面研修の組み合わせによる若手理科教科担任支援シシステム の開発、実施および評価
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