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グローカル性の観点から統計を活用した算数数学カリキュラムの基礎理論の構築

研究課題

研究課題/領域番号 24K06361
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09080:科学教育関連
研究機関広島大学

研究代表者

馬場 卓也  広島大学, 人間社会科学研究科(国), 教授 (00335720)

研究分担者 日下 智志  鳴門教育大学, 大学院学校教育研究科, 講師 (00909591)
福田 博人  岡山理科大学, 教職支援センター, 講師 (30803522)
高阪 将人  福井大学, 学術研究院教育・人文社会系部門(教員養成), 准教授 (50773016)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2024年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
キーワードカリキュラム開発 / グローカル / エコシステム・アプローチ / 統計
研究開始時の研究の概要

世界中に張り巡らされた情報網、交通・流通網によって地球規模の一体化、つまりグローバル化が進む中で、周辺に位置するローカルな企業やコミュニティに与える正負の影響が指摘されてきた。本研究では、グローバルとローカルの関係性という観点から、統計に力点を置いた算数数学教育カリキュラムについて基礎研究を行う。算数数学教育で取り組む理由は、学校教育という地域に根差した営み(ローカル性)に位置付き、その知識は高度科学技術社会を支える普遍性(グローバル性)を前提としているからである。統計に力点を置く理由は、文脈とデータによってローカルとグローバルをつなぐ可能性を見つけるからである。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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