研究課題/領域番号 |
24K06364
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09080:科学教育関連
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研究機関 | 東京電機大学 |
研究代表者 |
山本 景子 東京電機大学, システム デザイン 工学部, 准教授 (10585756)
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研究分担者 |
金谷 一朗 長崎大学, 情報データ科学部, 教授 (50314555)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2025年度: 2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2024年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
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キーワード | IoT |
研究開始時の研究の概要 |
少子化が急速に加速する中で多様性が確保された社会を実現し発展させていくためには,子どもの個性を伸ばすよう適切に成育を見護ることと,安心安全に子育てをすることの双方が重要である.しかし,子供の成育状況をどう解釈するかは現状では保護者の主観を起点とするため,行政等による支援環境の利用の判断も難しく,不安を抱える保護者は多い.そこで本課題では申請者らの提案である“Internet of Toys(IoToys)”を応用し,子供が利用する様々なものにセンサを組み込んだものを家庭や学校等に導入し,データを縦断的・横断的に分析・可視化することで,子どもの個性を安心して育成する子育て支援環境を実現する.
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