研究課題/領域番号 |
24K06381
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09080:科学教育関連
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研究機関 | 信州大学 |
研究代表者 |
榊原 保志 信州大学, 教育学部, 名誉教授 (90273060)
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研究分担者 |
喜多 雅一 岡山大学, 教育学研究科, 特命教授 (20177827)
廣内 大助 信州大学, 学術研究院教育学系, 教授 (50424916)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2027年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
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キーワード | 理科教育 / 防災教育 / 自然災害 / 気象情報 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,今後優れた取り組みを地域全体の学校に広げ,多くの学校に防災教育が根付くにはどうすればよいか,身を守るのに重要な気象情報の利用や防災科学技術の理解をどのように進めたら良いのかとう課題に対し,その実現には教育行政からの施策だけでなく,教師や子ども、授業の内容・方法といった学校内部の課題に取り組む。教育現場・理科教育の立場から防災教育を体系化に近づけるための方策として,5種類の学習の授業プログラムを開発し,試行授業を通して授業プログラムの教育効果を明らかにする。
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