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科学ライティングに必要な図像作成スキルの高大接続教育法の研究

研究課題

研究課題/領域番号 24K06383
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09080:科学教育関連
研究機関大阪大学

研究代表者

堀 一成  大阪大学, 全学教育推進機構, 教授 (80270346)

研究分担者 安福 健祐  大阪大学, サイバーメディアセンター, 准教授 (20452386)
北沢 美帆  大阪大学, 全学教育推進機構, 講師 (60759158)
中島 大暁  大阪大学, スチューデント・ライフサイクルサポートセンター, 特任助教(常勤) (60993970)
藤田 愛 (東山愛)  大阪大学, スチューデント・ライフサイクルサポートセンター, 特任助教(常勤) (70649748)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,420千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 1,020千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
キーワードアカデミック・ライティング / 科学教育 / 教材開発 / 図像データ / 地理情報システム
研究開始時の研究の概要

本研究は、大学生と高校生の科学ライティング能力の向上をはかるため、学習者のライティング成果(特に図像データ)を調査分析し、従来にない有効な教材開発と教育実践を試みるものである。
特に、文章表現スキルに較べて系統的教育がなされる機会が少ない科学図像作成スキルに着目し、学習者作成図像の問題点改善法を教材の中心にすえることで、学習者自身の気づきによる高い学習効果が得られることを期待するものである。
その教材の作成にあたり、研究者の知見だけでなく学習者の作業成果から教育すべき知見を得る試みをする点、高校から大学への高大接続でその教育を実現しようとしている点が大きな特徴である。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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