研究課題/領域番号 |
24K06386
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09080:科学教育関連
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
高橋 尚志 香川大学, 教育学部, 教授 (80325307)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | DBER / アクティブラーニング / 科学の言語化 / アカデミックライティング |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、自然科学分野で取り組まれるエビデンスに基づくDBERと学習者の理解度の関係のみならず、発信力としての書く力としての言語運用能力の獲得具合に焦点を当ててそれらの関係の最新状況を調査する。アカデミックライティングの育成を広く取り入れた米英の現状を調べ、最近我が国でも組織整備の始まったライティング・センターの状況の調査と、国際比較を行う。これにより、我が国における科学人材と書く力の育成の課題を探る。また、個別の授業で可能なレベルでの課題も洗い出し、あわせて今後の方向性を明らかにする。
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