研究課題/領域番号 |
24K06412
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09080:科学教育関連
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研究機関 | 京都教育大学 |
研究代表者 |
村上 忠幸 京都教育大学, 教育学部, 名誉教授 (20314297)
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研究分担者 |
亀田 直記 京都教育大学, 教育学部, 講師 (10965479)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2024年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
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キーワード | 自由で協働的な探究学習 / 個と集団 / 真正性のある授業づくり / 探究学習OS / コーチング力・省察力・ファシリテーション力 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では、すでに「自由で協働的な探究学習」を、小、中、高、大学、教員研修等で広く実践し、マルチプル・インテリジェンス理論を用いたグルーピング、デボノの帽子による省察によって成果をあげている。また、新しい教員の資質・能力として「省察力」「コーチング力」「ファシリテーション力」の育成をすでに試行している。以上に、「個と集団」という視点を重ねた授業づくりのエッセンスを探るために、1)「個と集団」という視点を重ねて「自由で協働的な探究学習」を再検討・再評価する、2)「自由で協働的な探究学習」を活かした授業づくりのエッセンスを追求する、3)日本における探究学習の新展開を支える汎用的教授理論を考案する。
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