研究課題/領域番号 |
24K06422
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分09080:科学教育関連
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研究機関 | 秀明大学 |
研究代表者 |
田中 元 秀明大学, 学校教師学部, 教授 (40512942)
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研究分担者 |
小林 久美 東京未来大学, こども心理学部, 教授 (40343686)
鈴木 哲也 東京未来大学, こども心理学部, 教授 (50566750)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2028年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 科学概念 / メディア / ニュース / ネットワークグラフ / テキスト計量 |
研究開始時の研究の概要 |
科学という分野から見るとき、教科横断的な取り組みに当たっては学習者の市民的科学リテラシーの涵養が前提とされるべきである。発展が目覚ましい各種APIをはじめとするweb上のサービス、様々な形で充実されたデジタルコンテンツなど、今日的なメディアを活用し、異なる分野においてテキスト計量とネットワークグラフ分析を適用することで、複数の教科と市民的科学リテラシーを対象とした定量比較が可能である。これは学習者に資する有機的な科学概念の再構築を導き、クロスカリキュラムの開発を導くと予期され、教員側にも理科以外の教科にも大きなメリットを提供する可能性を見せる。
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