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生成AIによるプログラミング教育のパラダイム転換と教育支援ツールの研究開発

研究課題

研究課題/領域番号 24K06431
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分09080:科学教育関連
研究機関熊本高等専門学校

研究代表者

村田 美友紀  熊本高等専門学校, 拠点化プロジェクト系情報セキュリティグループ, 教授 (50290838)

研究分担者 掛下 哲郎  佐賀大学, 理工学部, 准教授 (10214272)
大月 美佳  佐賀大学, 理工学部, 講師 (20315138)
嘉藤 直子  有明工業高等専門学校, 一般教育科, 教授 (70280485)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
キーワードプログラミング教育 / 生成AI / ペアプログラミング
研究開始時の研究の概要

生成AIは急速に普及しており,特にソフトウェア開発においては,設計からテストに至る工程の中でChatGPTのようなテキスト生成AIを活用した自動化が進行中である.これに伴い,大学や高専におけるプログラミング教育も人間が直接プログラミングすることを前提とした従来の教育からのパラダイム転換が求められている.
本研究では,生成AIがソフトウェア開発の工程に与える影響について検討し,生成AIの活用を前提としたソフトウェア開発に必要とされる人材を育成するための効果的な教育手法や教育支援ツールを提案,開発する.また,開発した教育支援ツール等を実際の授業等で試行し,その効果を検証する.

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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