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状態としての特性の変動を説明する自己愛モデルの構築とその検証

研究課題

研究課題/領域番号 24K06435
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分10010:社会心理学関連
研究機関新潟大学

研究代表者

福島 治  新潟大学, 人文社会科学系, 教授 (40289723)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2029-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
キーワード全体特性論 / 状態-特性理論 / 個人内変動 / 自己愛 / 混合効果位置スケールモデル
研究開始時の研究の概要

人の行動は状況によって異なる。しかし、外向性のような行動特性が固定的な性質であると考えると、外向的な人は必ず外向的に行動することになる。状況的な行動変容は固定的な特性では説明できない。本研究は、行動特性を変動する状態だとみなし、異なる状況における動機や感情の変化が特性の状態に影響するという仮説を検証する。特に、自己愛的な人ほど批判に敏感である点に着目し、その性質が特性の状態変化をもたらすか明らかにする。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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