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安全性の知覚と「今,ここ」への思考の関係の検討

研究課題

研究課題/領域番号 24K06440
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分10010:社会心理学関連
研究機関高知工科大学

研究代表者

日道 俊之  高知工科大学, 経済・マネジメント学群, 講師 (80800995)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
キーワード安全性の知覚 / 心的旅行 / 視点取得 / 未来思考 / 心拍変動
研究開始時の研究の概要

未来や他者など,人は日常的に現在の自分から離れた対象について思考する。このような思考は目標の達成や他者との円滑なやり取りなど日常の多くの場面で重要である。しかし,現在の自分の安全が脅かされている状況では,その脅威に対処することが優勢となってしまい,「いま,ここ」を離れた対象についての思考が難しくなる可能性がある。本研究は未来思考と他者理解に焦点を当て,安全性の知覚が低いと「いま,ここ」を離れた思考が難しくなるという仮説を検証する。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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