研究課題/領域番号 |
24K06442
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分10010:社会心理学関連
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研究機関 | 桜美林大学 |
研究代表者 |
浅井 亜紀子 桜美林大学, リベラルアーツ学群, 教授 (10369457)
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研究分担者 |
FARRER GRACIA 早稲田大学, 国際学術院(アジア太平洋研究科), 教授 (70436062)
齋藤 聖子 独立行政法人国際協力機構(緒方貞子平和開発研究所), 緒方貞子平和開発研究所, 主任研究員 (90443283)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | インドネシア人 / 海外労働者 / 意思決定 / アスピレーション / ケイパビリティ |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、インドネシアからの海外労働移動者の移動先(日本、台湾、マレーシア、韓国など)での滞在から帰国までの意思決定プロセスを検証する。1) 移動後のアスピレーション(よりよい幸福への希求)とケイパビリティ(移動への自由度)の要因、両者の関係性を理論化し、2) 移動前と移動後のアスピレーションとケイパビリティの枠組みをもとに彼らの移動先での滞在期間を決める指標を作成する。国際移動に時間軸の新しい視点を加え、なおかつ、今後の日本の本格的な国際労働力の受け入れに資する情報を提供する。
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