研究課題/領域番号 |
24K06453
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分10010:社会心理学関連
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研究機関 | 香川大学 |
研究代表者 |
徳地 暢子 香川大学, 医学部, 助教 (00962911)
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研究分担者 |
谷本 公重 香川大学, 医学部, 教授 (10314923)
長谷 綾子 香川大学, 医学部, 准教授 (30537444)
石井 有美子 香川大学, 医学部, 准教授 (50897874)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,290千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 990千円)
2026年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2025年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2024年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 小児がん経験者 / AYA世代 / 復学 / 社会復帰 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究の目的は,AYA世代の小児がん経験者がとらえている生きる意味や将来の夢を見いだしたターニングポイントと考える事象や経緯から,復学や社会復帰の意味・在り方を明らかにし,モデルを生成することである.その内容から,多職種で関わる,小児がん経験者の多様性を重視した,復学を含めた「社会的自立外来サポートプログラム」を構築することを目指す。これによって対象者の症状や価値観に沿ったサポートができ,小児がん経験者のQOL向上が期待できる。
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