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潜在意識は社会性を理解できるか -閾下ストーリー刺激を用いた検証-

研究課題

研究課題/領域番号 24K06459
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分10010:社会心理学関連
研究機関明治学院大学

研究代表者

宮本 聡介  明治学院大学, 心理学部, 教授 (60292504)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2024年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
キーワード無意識 / 閾下刺激 / 評価的プライミング
研究開始時の研究の概要

人の意識は顕在レベルと潜在レベルの2種類がある。顕在レベルの意識とは日常生活の中で経験する意識であり、意識していることに対する気付きがある。潜在レベルの意識とは、確かにその意識過程が存在しているのだが、自ら振り返りや自覚ができない、いわば無意識と呼べるものである。数こそ少ないものの、心理学では近年潜在レベルの意識が有するメカニズムを明らかにしようとする研究が現れてきている。本研究もその1つである。本研究ではさまざまな社会的相互作用を表す動画情報を閾下提示するという手法を用いて、潜在意識の社会性理解の可能性を実験的に明らかにすることを試みる。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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