研究課題/領域番号 |
24K06464
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分10010:社会心理学関連
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研究機関 | 同志社大学 |
研究代表者 |
神山 貴弥 同志社大学, 心理学部, 教授 (00263658)
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研究分担者 |
小林 智之 福島県立医科大学, 医学部, 助教 (60835487)
有倉 巳幸 鹿児島大学, 法文教育学域教育学系, 教授 (90281550)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2026年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 対人的接近動機 / 対人態度 / 対人適応 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では社会的動機の中でも対人的接近動機(対人関係において関係性を深めようとする動機)を取り上げて以下の3点について検討する。(1) 対人的接近動機を高める介入方法の開発、(2) 対人的接近動機を高める介入方法が対人関係に対する態度に及ぼす影響の検証(実験室実験)、(3) 対人的接近動機を高める介入方法が対人適応に及ぼす影響の検証(フィールド実験)を行う。このように段階を踏んで研究を積み上げ、対人不適応を未然に防ぐという観点において、教育実践にも貢献しうる有意義な介入方法を解明することを目ざす。
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