研究課題/領域番号 |
24K06468
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分10020:教育心理学関連
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
一柳 智紀 東京大学, 大学院教育学研究科(教育学部), 准教授 (30612874)
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研究分担者 |
小野田 亮介 山梨大学, 大学院総合研究部, 准教授 (50780136)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2024年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 協働 / 安心 / 授業 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究では,協働学習に対するどのような認識が「安心感」へとつながるのか,協働学習に対する認識や「安心感」はどのように形成されるのかを明らかにすること目的に、(1)協働学習に対するどのような認識が「安心感」へとつながるのかを,小中学生を対象とした質問紙調査により検討する。そして(2)協働学習に対する認識や「安心感」はどのように形成されるのかを,質問紙調査により縦断的に検討する。(3)実際の授業を観察し,誰もが安心して他者と協働して学び合うために,教師は個人や学級を対象としたどのような指導をしているのか,また「安心感」が形成されることでどのような学習行動が見られるのかを質的に検討する。
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