研究課題/領域番号 |
24K06478
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分10020:教育心理学関連
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研究機関 | 目白大学 |
研究代表者 |
河野 理恵 目白大学, 心理学部, 教授 (40383327)
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研究分担者 |
大嶋 玲未 目白大学, 心理学部, 専任講師 (50755684)
松矢 勝宏 目白大学, 心理学部, 客員研究員 (70014850)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2028-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,680千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 1,080千円)
2027年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2026年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 知的障がい者家族 / 加齢 / 心理社会的支援 |
研究開始時の研究の概要 |
我が国全体の高齢化に伴い、知的障がい者も長寿化しており、年を重ねた親や家族による日常生活の介助や支援に対する身体的・心理的負担の増大が懸念されている。そのため本研究では、知的障がい者家族を対象に調査を実施し、加齢に伴う身体的変化、心理的・社会的状況、及び家族が求める知的障がい者の老年期の在り方や将来に抱く不安や憂慮などを明らかにし、知的障がい者家族の高齢化に関する総合的な心理社会的支援モデルについて検討することを目的とする。このような研究は、様々な人がともに支えあう共生社会実現への一助を担うものと考える。
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