研究課題/領域番号 |
24K06480
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分10020:教育心理学関連
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研究機関 | 東京成徳大学 |
研究代表者 |
石隈 利紀 東京成徳大学, 応用心理学部, 特任教授 (50232278)
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研究分担者 |
家近 早苗 東京福祉大学, 心理学部, 教授 (40439005)
水野 治久 大阪教育大学, 連合教職実践研究科, 教授 (80282937)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2026年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2025年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | チーム学校 / 生徒指導提要 / 校内連携型支援チーム / ネットワーク型支援チーム / コーディネーター |
研究開始時の研究の概要 |
不登校、いじめなど児童生徒の課題への対応の支援には、学校だけでなく家庭・地域との連携が求められる。『生徒指導提要』ではチーム学校が強調され、学校・家庭・地域のネットワーク型支援チームが提唱されている。本研究では小学校・中学校におけるネットワーク型支援チームの機能について聞き取りを行い、ネットワーク型支援チームの機能尺度を作成する。そして学校における生徒指導のマネジメントとコーディネーションがネットワーク型支援チームの機能にどう影響を与えるかについて、尺度をもちいた調査研究で明らかにする。さらにネットワーク型支援チームの機能とコーディネーターの態度・スキルについて、日米の比較研究を行う。
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