研究課題/領域番号 |
24K06484
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分10020:教育心理学関連
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
安達 智子 早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授 (40318746)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2029-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2028年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2027年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2026年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
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キーワード | キャリア形成 / ジェンダー / 自己効力 / ステレオタイプ / 性役割 |
研究開始時の研究の概要 |
本研究は、異性が多くを占める職業には参入者が集まらず定着しにくいというリーキーパイプラインについて心理学的視座から検討を行うものである。具体的には、自己効力、ステレオタイプなどの社会的認知要因を主軸として、異性が占有する領域への参入に関わりをもつ要因について検討を行う。それらに、時間配分や性役割などのキー概念をくわえて、参入した後の適応を促進・抑制させる心理社会的要因を解明する。
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