研究課題/領域番号 |
24K06492
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分10020:教育心理学関連
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研究機関 | 帝京短期大学 |
研究代表者 |
橋本 泰央 帝京短期大学, 帝京短期大学, 准教授 (50748267)
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研究分担者 |
小塩 真司 早稲田大学, 文学学術院, 教授 (60343654)
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研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
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研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
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配分額 *注記 |
4,550千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 1,050千円)
2026年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2025年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2024年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | パーソナリティ / 発達 / 自由記述 |
研究開始時の研究の概要 |
この研究では子どものパーソナリティの発達を明らかにすることを目指しています。 これまでパーソナリティの研究は青壮年が中心で,子どもを対象とした研究はまだ少なく,子どものパーソナリティがどのような変化を辿って大人のパーソナリティに変化していくのかは明らかではありません。 この研究では3歳から5歳の子どもの保育者,保護者から子どものパーソナリティを表現する言葉を収集し,この年代の子どものパーソナリティがどのような言葉で表現されるのかを明らかにします。そして,それらの言葉がどのようなグループに分けられるのかを調べ,そのグループを年齢ごとに,さらに大人のそれと比較します。
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