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幼児期の表象する心のめばえを探るーインクブロット法を用いて

研究課題

研究課題/領域番号 24K06501
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分10020:教育心理学関連
研究機関神戸大学

研究代表者

相澤 直樹  神戸大学, 人間発達環境学研究科, 准教授 (10335408)

研究分担者 田中 孝尚  神戸大学, 附属学校部, 附属幼稚園・小学校校園長 (00868606)
木下 孝司  神戸大学, 人間発達環境学研究科, 教授 (10221920)
渡邊 隆信  神戸大学, 人間発達環境学研究科, 教授 (30294268)
研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2027-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2026年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2025年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
キーワードシンボル表象 / インクブロット法 / 幼児期 / 心の理論
研究開始時の研究の概要

人の心はどのようにして生まれ、どのように育ち、また、いつ人は心の存在に気づくのだろうか。近年この課題は、発達心理学や認知心理学の領域においてシンボル表象の発達として議論されている。これまで「心の理論」研究を中心に膨大な研究が積み重ねられてきたものの、未だにその全貌は明らかとはなっていない。本研究では心理テストとしても広く用いられるロールシャッハ・インクブロット法(以下、インクブロット法)を用いて、幼児期のシンボル表象の発達を検討する。3歳から5歳の幼児を対象にインクブロット法と心の理論課題を実施し、それらの関連を分析検討することを通じて、幼児期の心のめばえに関する新たな知見を得ることを目指す。

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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