研究課題/領域番号 |
24K06502
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 基金 |
応募区分 | 一般 |
審査区分 |
小区分10020:教育心理学関連
|
研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
堀内 孝 岡山大学, 社会文化科学学域, 教授 (00333162)
|
研究期間 (年度) |
2024-04-01 – 2027-03-31
|
研究課題ステータス |
交付 (2024年度)
|
配分額 *注記 |
2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
2026年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2025年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2024年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
|
キーワード | 主観的老い / サクセスフル・エイジング / 指標 / 予測変数 / アウトカム |
研究開始時の研究の概要 |
近年の高齢者研究では,高齢者自身の加齢に対する認識(主観的老い)に関心が集まっている。主観的老いを測定するために複数の指標が開発されているが,指標間の関係や,それらが測定する内容の相違に関しては十分な検討がなされていない。本研究では,主観的老いの指標として,「主観的年齢」,「老いに対する態度」,「年齢認知」,「加齢に係る変化意識」を取り上げる。そしてこれらの指標間の関係と測定内容の相違について,①先行変数(研究1),②アウトカム(研究2),③因子的妥当性(研究3),④交差遅延モデルによる影響の方向性(研究4),の4つの観点から検討を行う。
|