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対話型テキストからの学習の有効性とそのメカニズムの検証

研究課題

研究課題/領域番号 24K06503
研究種目

基盤研究(C)

配分区分基金
応募区分一般
審査区分 小区分10020:教育心理学関連
研究機関広島大学

研究代表者

藤木 大介  広島大学, 人間社会科学研究科(教), 准教授 (60403599)

研究期間 (年度) 2024-04-01 – 2028-03-31
研究課題ステータス 交付 (2024年度)
配分額 *注記
1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2027年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2026年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2025年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2024年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
キーワード文章理解 / 対話型テキスト
研究開始時の研究の概要

私「近年,教材等でこのような対話型テキストの利用が増えています」
あなた「対話形式の文章を用いるメリットは何かありますか?」
私「通常の形式の文章と比較するとわかりやすさの主観評定が高くなるといったことはありますが,理解課題の成績はむしろ悪くなる傾向がありそうです」
あなた「ならばこのような形式を用いる必要はないのではないでしょうか」
私「知識は他者との対話の中で構築されると考えると,それを模している対話形式を用いることには一定の意義があると考えられます。ですから,本研究では理解を促進するような工夫はできないかとか,そもそも我々人間が対話型テキストをどのように理解しているのかについて検討します」

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公開日: 2024-04-05   更新日: 2024-06-24  

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